師走
アッという間に1年が過ぎてしまいました。
速いですね。
今年は政権交代もあり、「激動」の年でもありました。
経済はデフレスパイラルの真っ只中にあり、このままでは雇う側(会社)も勤労者も厳しい状況から抜け出すことが出来ないでしょう。
いち経営者の立場から「安売り」がダメだとは言いませんが、体力も戦略も無く追従することは本来の経済活動とは程遠く、会社経営の根幹である「継続」は望めません。
過去の歴史を振り返って見ても、「景気」の波は繰り返されていますから、いずれは盛り返す時期が訪れることでしょう。
ただ、個々の生活は「待ったなし!」ですから、そんな悠長なことは言っておられません。
来年の心配は来年すればイイですから、皆さん「今」を頑張りましょう!
「何とかなる」ではなく「何とかする!」という気持ちで突き進まなければ、たぶん誰も何ともしてはくれませんから…